一緒に取り組んでくれる情熱のあるパートナーを探しましょう

当たり前ですが、住宅というのは、お施主様がそこで生活しライフスタイルを表現するものです。
しかし、お客様の強い要望や想いだけで、リフォームが成功するでしょうか?
やはり、誰でも、自分が考えていることに対し不安があって、例えば、計画の無理無駄はないか?、工事費用はどうか?、デザインは?等と適切なアドバイスが欲しいものです。
つまり、「良い(信頼できる)パートナー」とは、お客様の夢の実現を情熱をもって一緒に考え、お客様の要望に専門家としてのアイデア・ノウハウを上乗せした最適な提案をしてくれる「空間づくりに情熱とビジョンをもっているヒト」ではないかと考えます。その質は、事務所の規模の大小や知名度とはあまり関係ありません。

○経験豊かでオールマイティー、タフなパートナーを選ぶ

たくさんの要望や課題に、様々なアイデアをもって対応しコーディネートしていくには、多くの経験と知識が必要です。設計図を描く、デザインする、設計監理を行うといった専門的技術や知識だけでなく、役所や業者等と協議や折衝を行う調整力、工事見積やそのチェックを行う経済的感覚、施工製作の知識、スケジュールや工程のマネジメント、そして時には土地の判断、契約や資金、税金のアドバイス etc・・・幅広いオールマイティーな能力・センスが求められます。また、工事着手後においても、リノベーションやリフォームには予想していない様々なハプニングや建物の構造的にも不具合を及ぼすような不測事態が起こる場合も多くあります。そんな時には、工期・工事費等も含めた総合的な判断が必要になります。経験豊かな建築士はそのようなハプニングにも相応に対処してくれるでしょう。

○事務所や住まいがなるべく現場に近いパートナーのほうが良い

計画段階では現場が遠くても大丈夫ですが、工事がスタートすると設計者は現場へ通うことが多くなります。この監理業務はとても重要です。せっかく計画や図面は綿密にきちっとされていても現場が計画図どおりに施工していないと品質が守れず意味がありません。

現場では、職人さん達も、設計者に質問したいことや指示を仰ぎたいことがたくさんあります。また、既存の建物内部がどうなっているかは工事着手して壁を解体したり剥がして見ないとわからない事も多く、工事着手後に建物構造的な不具合がわかった場合等では計画変更が必要な状況もあります。そんな時に、設計士がすぐに駆けつけることのできる距離である事が必要です。

○信頼してお付き合いできる、気が合う理解者を探す

住空間の計画にはお施主様の想いがとても反映されます。そして、非常にプライベートなことに関することが多いです。そんな自分の想いを理解してもらい、プライベートな事を、一緒になって、共に計画していただく、、、そんな設計者には、物事に対する感じ方や人生観などを共有し合えるヒトの方が、話しやすく、お互いの感性も理解しやすいでしょう。スムーズに計画も進んでいくはずです。また、完成してからもアフターフォローや住まいの相談などができるような人間関係が築けていくことも大切です。信頼してお付き合いできる「お友達」のようなヒトが良いでしょう。